サーバーサポートエンジニア
サービス提供部門は会社の中核を担い、製作、設定、社内のIT設備の整備などを担当します。
社のVision 2020活動の一環として、Infrastructure Areaは2020年の完了を目指しインフラ移行プログラムを実施中です。
従って、社内全域のインフラは、プログラムの進行に伴い再設計され移行されます。
職務内容
サーバーエンジニアは自社運用のプライベートクラウド環境におけるWindows及びLinuxのインフラ実装と整備を担います。
主な仕事内容の一つが日常的なサーバー運用です。
インフラは最新のセキュリティ基準に準拠すべきであり、従ってサーバーエンジニアは脆弱性を展開し、システム/ツールパッケージをインストール及び修正して監査がクローズド設定になるようにします。
コミュニケーション能力、報告、問題の上申は、知識や概念、割り当てられたタスクなどを共有するチームの一員として重要です。
この職の志願者は、実践的・現実的かつ堅実で、意欲的な精神を持ったチームプレイヤーであるべきです。
主要な責務
-日常的な業務としてのWindows(主要)とLinux OSプラットフォームの整備及び維持
-ユーザーが重要な内部顧客の場合における問題発生時の二次レベルの支援
-新規サーバーOS及びアプリケーションのアップグレードと移行の実施時における、インフラプロジェクトの支援
[求める経験と知識]
必須条件:
-最低5年以上のサーバーエンジニアとしての大企業での勤務経験
-Windowsサーバー(2008年版以上)に関するMCSAレベルの知識と経験
-VMWareインフラ運用と構築
-MS Office 365 (Email/Intune/Skype for Business) 運用とトラブルシューティング
-SharePoint(オンライン)の整備とサポートの経験
-バックアップシステムの概要の知識(NetBackup及びAvamar)
-バイリンガルの語学力(ビジネスレベルの日本語と中級英語)
あると望ましい経験や能力
-マルチドメインの経験と国際企業での信用のあるActive Directory forestの経験
-スクリプティング及びプログラミング能力
[求める資質]
-積極的な姿勢:すべてのタスクに意欲的な精神で臨むこと
-適時、自主的に仕事に取り組むこと
-コミュニケーション能力に長け、チームプレイヤーであること:個人の成功は全体の成功であり、全体の成功は個人の成功という心構え
-安定的だが、変化にも柔軟であること